シクラメンは夏越しが最大の難関。休眠法か非休眠法で夏を乗り切れば毎年咲きます。
5月頃に水やりを減らして休眠させ、9月に植え替えて水やり再開するのが基本です。
シクラメンは冬の鉢花の王様ですが、翌年も咲かせるのが難しいと言われます。夏越しのコツを紹介します。
シクラメンの管理・保存のポイント
| 管理方法 | 期間・頻度 | ポイント |
|---|---|---|
| 開花期の管理 | 11〜4月 | 涼しい室内(15〜20℃)で管理。花がら摘みをこまめに |
| 休眠法での夏越し | 5〜8月 | 水やりをやめて涼しい日陰で完全に休眠させる |
| 非休眠法での夏越し | 5〜8月 | 水やりを減らしつつ涼しい半日陰で葉を維持 |
| 秋の植え替え | 9月 | ひと回り大きな鉢に植え替え。水やり再開 |
シクラメンを長持ちさせるコツ
- 開花中は15〜20℃がベスト。暖房の効いた暖かい部屋は苦手。
- 花がら(咲き終わった花)は根元からねじり取る。ハサミより手で取るほうが株を傷めない。
- 夏は直射日光を避けた涼しい場所に。30℃以上はNG。
- 底面給水タイプは水切れしにくく初心者におすすめ。
こんな状態になったら要注意!トラブルのサイン
- 球根がブヨブヨに腐っている
- 葉が黄色くなって次々に枯れる
- 花茎がヒョロヒョロに伸びる(日照不足)
- 根元にカビが生えている
よくある質問(FAQ)
Q. シクラメンを翌年も咲かせるコツは?
A. 夏越しが最大のポイント。休眠法(水を完全に止める)か非休眠法(水を減らして葉を維持)で涼しい場所で夏を乗り切りましょう。
Q. シクラメンの花がすぐ終わるのはなぜ?
A. 暖かすぎる部屋に置いている可能性。15〜20℃の涼しい場所が最適です。暖房の効いたリビングは温度が高すぎます。
Q. ミニシクラメンとガーデンシクラメンの違いは?
A. ミニシクラメンは室内向け、ガーデンシクラメンは屋外で越冬可能な耐寒性品種。管理方法が異なります。
⚠ ご注意
※ 本記事の管理方法はあくまで目安です。品種や地域の気候によって異なります。
※ 植物の状態をよく観察し、環境に合わせて調整してください。
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まとめ
シクラメンは夏越しが翌年開花のカギ。休眠法で水を止めて涼しい場所で夏を乗り切り、9月に植え替えて復活させましょう。
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