葉が縮れて地面に広がるような形をした「ちぢみほうれん草」。冬の寒さにあえて当てて育てる「寒締め」と呼ばれる方法で栽培され、寒さから身を守るために葉が厚くなり、甘みが増すのが特徴です。主に冬の時期に出回ります。葉の重なりや根元に土が残りやすいので、使う前にしっかり洗うことと、乾燥を防いで保存することがポイントです。
ちぢみほうれん草の保存方法と賞味期限の目安
| 保存方法 | 賞味期限の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 冷蔵(湿らせた新聞紙で包み立てて野菜室) | 3〜4日 | 乾燥を防ぐ |
| 常温 | 当日中 | しおれやすいので冷蔵が基本 |
| 茹でた後(水気を絞り密閉容器+冷蔵) | 2〜3日 | おひたしや和え物に |
| 冷凍保存(固めに茹でて小分け) | 1ヶ月程度 | 凍ったまま汁物や炒め物に |
ちぢみほうれん草を長持ちさせるコツ
- 湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ。根元を下にして立てると傷みにくい。
- 根元に土がたまりやすいので、根元に十字の切り込みを入れ、ボウルにためた水の中で振り洗いしてから流水ですすぐ。
- 根元の赤い部分は甘みが強いので、切り落とさずに一緒に調理する。
- 数日で使い切れないなら、固めに茹でて水気を絞り、小分けにして冷凍する。凍ったままみそ汁や炒め物に使える。
こんな状態になったら食べないで!傷んだサイン
- 葉が黄色く変色している
- 葉がしおれて溶けたようにどろっとしている
- 茎や根元にぬめりがある
- 酸っぱい臭いや異臭がする
ちぢみほうれん草の保存でよくある質問
Q. 普通のほうれん草との違いは?
A. ちぢみほうれん草は寒さに当てて育てるため、葉が厚く縮れていて、地面に広がるような形をしています。普通のほうれん草より甘みが強く、肉厚な食感が特徴です。
Q. 根元の赤い部分は食べられますか?
A. 食べられます。根元の赤い部分は甘みが強いので、土をよく洗い落としてから、葉と一緒に調理するのがおすすめです。
Q. 下茹では必要ですか?
A. ほうれん草の仲間なのでアクを含みます。おひたしや和え物にするときは、さっと茹でて水にさらしてから使うのが一般的です。炒め物にする場合も、気になるなら下茹でしてから使いましょう。
⚠ ご注意
※ 本記事の保存期間はあくまで目安です。製品や保存環境によって異なります。
※ 見た目や匂いに異変を感じたら、期間内でも口にするのは控えてください。
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まとめ
ちぢみほうれん草は湿らせた新聞紙で包んで野菜室に立てて3〜4日、茹でた後は冷蔵で2〜3日、固めに茹でて冷凍すれば1ヶ月程度が目安です。根元に土がたまりやすいので切り込みを入れてよく洗い、甘みの強い赤い根元も一緒に使いましょう。
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